当園で8月に行ったイベントや出来事です。(一部抜粋)
■たなばた会
北海道のたなばた(七夕)と言えば“ローソクもらい”です。
当園でも先生達からお菓子をもらうために、子ども達が「ローソクだ〜せ」を歌いました。
お菓子をもらう時に「ください」と「ありがとう」が上手に言えた子ども達は、手にしたお菓子をみてとてもご機嫌。
また、星スティックをみんなで持って“きらきらぼし”を歌ったり、七夕の絵本“みんなのおねがい”を読んだり、彦星・織姫になりきって写真を撮ったりと、七夕の日を楽しく過ごした子ども達でした。
■園外保育~モエレ沼公園~
みんなが楽しみにしていた園外保育。
保育園バスに乗り、「どこいくのかなぁ」とドキドキ・ウキウキしている子ども達。
バスの中ではお歌を歌いながら楽しく行きました。
モエレ沼公園では、広場でトンボを追いかけたり、草花を拾い集めや水遊びもして目一杯楽しみました。
海の噴水をみた子ども達は、その迫力にみんな釘付けに。
たくさん動いたので帰りのバスではみんなおつかれでしたが、いつもとは違う環境で遊べた子ども達は、とても満足そうな様子でした。
■スイカ割り
東保育園の“スイカ割り”は、みんなでスイカを買いにいくところからスタート。
近所の八百屋さんに着くと、子ども達が『スイカくださーい』と店員さんに向かって上手に言えました。
園で戻って始まったスイカ割りは、新聞紙の棒で叩いてみたり、匂いをかいでみたり、持ってみたりと色々な形でスイカに触れてたくさん楽しみました。
来月も子ども達の元気に成長していく姿をご紹介します。
みらいしあ保育園は、子どもの心に寄り添ったあたたかい保育を目指します。